秋の夜長を楽しむ次世代型ナイトクルーズ

中之島の建造美が織りなす夜景、水都大阪を代表する橋梁ライトアップを満喫できる、ナイトクルーズ。
実は、多言語対応の観光ガイド、臨場感あふれるヘッドフォンガイドなど、目覚ましく進化しています!
今回は、中之島の東エリア・西エリアで楽しめる、2つの期間限定クルーズ船をご紹介。

スマホや会話で楽しむ多言語のガイドが魅力!
「NAKANOSHIMA NIGHT VIEW CRUISE」

昨秋のナイトクルーズ初就航が大好評。パワーアップして帰ってきたのが、大阪水上バス株式会社と一般社団法人水都大阪パートナーズが共同運航する「NAKANOSHIMA NIGHT VIEW CRUISE」です。今年は10月31日(月)までの期間中、18:40発・19:10発・19:40発の1日3便が運航します。クルーズの魅力は、浪華三大橋などが美しくライトアップされた中之島・東エリアの夜景を水上から散策できること。通常は貸し切りでないと難しい水上バス「アクアライナー」でのナイトクルーズが気軽に叶う、期間限定のチャンスでもあります。

▲船の発着場所は、八軒家浜船着場。
京阪本線・中之島線と地下鉄谷町線の天満橋駅から徒歩すぐで便利!

▲今年から新装アクアライナーが登場。
より大きな窓から天候に左右されず夜景ビューを楽しめます
(複数のアクアライナーが日替わり運航するため、
どの船に乗れるかは当日のお楽しみです)

▲いざ出航!船のイルミネーションが水面にキラキラと映り、まるで銀河を行く宇宙船のように幻想的です。

このクルーズ船は、「大阪らしい夜の観光を楽しみたい」という国内外の観光客の声から誕生。乗船チケットなどに記載されているQRコードをスマホやタブレットで読み込むと、多言語化されたクルーズマップをダウンロードできるのが大きな特徴です。運航ルートに沿った見どころガイド付きで、クルーズで出会える浪華三大橋や大阪城などの名スポットを深く知ることができます。
また、コンシェルジュクルーが景色に合わせて案内をする“生の観光ガイド”も注目ポイント。日本語・英語・韓国語・中国語のうち、2カ国語以上を話せるクルーが必ず同乗し、その場のちょっとした質問や写真撮影にも可能な範囲で応えてくれます。さまざまな国の人々が、目と耳で楽しめて、知的好奇心も満たされる。テクノロジーとアナログ的コミュニケーションを融合した、大阪らしいクルーズといえそうですね。
ちなみに、最近話題の「ポケモンGO」の水系ポケモンがクルーズ中に出没するという噂も。興味がある人は、試してみてください(非公認ですので出没・捕獲の保証はできかねます)。

▲QRコードからダウンロードできるクルーズマップは日本語・英語・韓国語・中国語(繁体・簡体)に対応

▲会話で場を和ませるクルーガイド。
日本語のガイドの後に、英語でもガイドを繰り返してくれます。

▲船が天神橋の下を通るタイミングに合わせ、
天神祭の花火の写真を見せながら案内してくれる場面も。

▲「水都大阪ガイドアプリ」もダウンロードしておくと、便利(iOS・Android対応)。
アプリ内「自由散歩」ページで位置情報に合わせ、多言語で見どころ解説(6カ国語)と音声ガイド(日本語・英語)が楽しめます。

運航コースは、八軒家浜船着場から天満橋、川崎橋、天神橋、難波橋の下を巡り、再び八軒家浜船着場に戻ってくる約25分間のクルーズです。浪華三大橋(天満橋・天神橋・難波橋)をはじめ、水都大阪を象徴する橋のアーチが、それぞれ違う彩りでライトアップされ、うっとりする美しさ。
途中、夜空に浮かび上がったように見える幽玄な「大阪城」を拝むことができたり、中之島を代表するレトロな歴史的建築物「大阪市中之島公会堂」と近代的ビル郡が融合する幻想的な夜景が広がるのも、ナイトクルーズならではの醍醐味。そして、クルーズのフィナーレを飾る「剣先公園」の大噴水は最大25mもの高さまで吹き上がる圧巻のスケール! この水と光が織りなすショーを楽しむために、出航時刻が設定されたそうです。納得!

▲浪華三大橋・天満橋。
光のモザイク模様は、
ガラス発祥の地とされる天満の歴史を物語る“天満切子(てんまきりこ)”がモチーフ。
「見つけると幸せになれる」と言われる“ラッキースター”が橋下のどこかに隠れている!?

▲大阪のシンボル、大阪城。
陸上とは趣が異なる目線から拝むことができます。
特に大潮の夜など、川面の潮位が高い日は、
より美しく見えるそう。

▲白くそびえる塔とケーブルの直線が印象的な川崎橋。
下から見上げると、迫力が違います!

▲浪華三大橋・天神橋。
天神祭の灯りをテーマにした、
ぬくもりを感じるオレンジ色のライトアップ。

▲「ライオン橋」の別名でも親しまれる、浪華三大橋・難波橋。
橋の下のライトアップ色がランダムに変わる「光のトンネル」を間近で見られるのはナイトクルーズだけの特権!

▲大阪市中央公会堂と中之島周辺の摩天楼。
時間の潮流が交錯したように幻想的な夜景です!

▲クルーズ船を見送るように噴き上がる、剣先公園の大噴水。弧を描きながら照明に反射する水しぶきが圧巻。

水都大阪の新しい魅力を発見できるナイトクルーズ。恋人や友達、家族と語らいながらはもちろん、ガイドが充実しているので一人でその世界に浸ることもできます。取材した日は3便とも満席で、乗船場には長い行列ができていました。予約の上、乗船するのがおすすめです。

NAKANOSHIMA NIGHT VIEW CRUISEの紹介動画はこちら

NAKANOSHIMA NIGHT VIEW CRUISE(中之島ナイトビュークルーズ)

運航日
2016年10月31日(月)まで
出航時間
①18:40 ②19:10 ③19:40(混雑時は当日夕方判断で増便の可能性あり)
料金
大人(中学生以上)1,500円/小学生750円
所要時間
約25分
乗降船港
八軒家浜船着場(大阪市中央区天満橋京町1−1)
予約・問い合わせ
大阪水上バス予約センター 0570−03−5551(受付時間10:00~17:00)
Web予約「asoview!(アソビュー)」で検索
※予約優先、満席時は希望の乗船時間に添いかねる場合あり
公式サイト
http://suijo-bus.osaka/event/detail.php?seq=19

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中之島リバークルーズ

景色に合わせて音声ガイドとBGMが流れる
音響効果体感型ヘッドフォンガイドが魅力!

堂島川の堂島大橋から大阪市役所西側の大江橋までの中之島・西エリアを、オープンエア船で巡る「中之島リバークルーズ」。最大の特徴は、乗客全員が専用ヘッドフォン(※)をつけ、景色とリンクする名所案内ガイド(日本語・英語に対応)や日本の四季や文化を感じるBGMの音響演出を体験できること。9月から日時限定で特別編「サイレント・アコースティックライブin中之島リバークルーズ」も運航。ヘッドフォンから流れる心地良いアコースティックライブの音色と共に、中之島の美しい夕景・夜景に浸ることができます。秋にぴったりのロマンチックなナイトクルーズに注目を!

※アツデン株式会社の2.4GHzデジタルワイヤレスヘッドフォン「MOTO iD」を使用、船のエンジン音や周囲の雑音を排してムードあふれる音楽と観光ガイドを楽しめます

運航日
2016年12月25日(日)まで
出航時間
17:00発から21:00発までの間、毎時00分・30分出航
料金
大人(中学生以上)900円/こども(小学生以下)無料
(大人1名につき子ども1名まで無料、それ以上は子ども通常料金400円が必要)
所要時間
約20分
乗下船港
福島(ほたるまち)港
JR東西線「新福島」駅、阪神本線「福島駅」、
京阪中之島線「中之島」駅などから徒歩4~6分
予約・
お問い合わせ
一本松海運株式会社 06−6441−0532(受付時間9:00~18:00)
公式サイト
http://www.ipponmatsu.co.jp/module_news/detail.php?id=468